こーぎー好きでツナマヨ好きのらっこですが、そういえば、もやし納豆でツナマヨ作ったことなかったな~と気がついたので、作りました。
ポテトサラダを作るような気分でマヨネーズをかけたので、ぎとぎとでくどくどなもやし納豆になりました。
マヨネーズのかけすぎには注意しましょう。
自分がな。
もやし納豆ツナマヨ編
もやし 1袋
納豆 1パック(付属のタレ・からしでよく混ぜる)
ツナ(缶詰/水煮)1缶80g入り
マヨネーズ 大さじ3くらい(入れすぎです)
麺つゆ 小さじ1くらい(無くてもいいです)
酢 小さじ1/2くらい(無くてもいいです)
練りわさび(チューブ) 2cmくらい(無くてもいいです)
塩・コショウ 適量
今度食べるなら、マヨ無し・塩コショウだけの味付けで、さっぱり食べたいと思ったらっこです。
らっこ、もやし納豆にツナとマヨネーズを混ぜる
1.フライパンにもやしを入れてふたをし、ごく弱火にかけて、もやしが好みの加減になるまで蒸し焼きにします。(しんなり目安は10分)
2.火を止めて、よくかき混ぜた納豆、水気を切ったツナ、マヨネーズ、麺つゆ、酢、わさびを加えてグルッと混ぜ、塩コショウで味を調えます。
3.小皿に取り分ければ出来上がりです。
まな板・包丁要らずの手間なしもやし納豆ですが、弱火で蒸し焼きにするので時間は10分程度かかります。
基本、放置の10分です。
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フライパンにもやしを入れて、ふたをします。
ごく弱火にかけて、もやしに火を通します。
ポン酢を回しかけて蒸し焼きにすると、もやしがおいしいと思っているらっこですが、最近はポン酢も使わずに、ただ、蒸しています。
水も加えません。
もやしを蒸している間に、そのほかの準備です。
マヨネーズを使いたいので、ツナは水煮の缶詰にしました。
油漬けでもおいしいと思います。
缶詰の水気をざるで切りました。
油漬けの缶詰だと、ツナの油を洗い落とす必要がありますが、水煮だとそこまで気にしなくてもよさそうと、ざるで丁寧に水気を切りました。
納豆は、よくかき混ぜて、付属のタレとからしも加えてもういっちょ、よくかき混ぜておきます。
もやしを蒸し焼きにして11分。
もやしがしんなりしたので火を止めます。
これまではわりと、焦がさないようにと思って、2・3回かき混ぜていたらっこですが、このフライパンで弱火なら、焦げることなく蒸せるという自信がつきました。
10分程ですが、放置でも大丈夫です。
こーぎー家のフライパンなら。たぶん。
もやししんなりでよければ。
最近のらっこのもやし納豆は、もやしはかなりしんなりです。
シャキシャキのかためで作るなら、時々混ぜて様子を見たほうがいいです。
しんなりしたもやしに、納豆!ツナ!
マヨネ~ズ!
入れすぎた――
ことに気がつくのは、混ぜて味見をしてからでした。
麺つゆ、酢、わさびも加えてグルッと混ぜたら、
白い。
そして、くどい……
塩コショウで味を調えます。
小皿に取り分けて完成です。
「いただきます」
くどい。
マヨネーズの味が強くなりすぎました。
マヨネーズが大好きな人向けですね。
大さじ3くらいまで入れてもいいのは。
ポテトサラダ風にわさびをきかせた、チョイ辛のツナマヨが、もやし納豆に絡んでいるイメージで作ったつもりでしたが、失敗。
ポテトサラダのイメージで、マヨネーズを絞り出しすぎてしまいました。
もやしにも納豆にもマヨネーズがぎっとり。
おいしくないわけではありませんでしたが、もっとさっぱりしたもやし納豆が食べたくなりました。
誰も、何も、言わずに食べてくれていましたとさ。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。
今度作るなら、マヨネーズは「1センチ」加えればいいと思ったらっこです。