暮らし

節分の豆まき|らっこ

2月3日はなんの日ですか。

恵方巻は食べましたか?

こーぎー家では作りませんでしたが、こぎ母は、デイサービスで恵方巻を作り、豆まきをして楽しんできたようでした。

「鬼もいましたよ。豆をぶつけられてきたよ」

今日のデイサービスも楽しんだようです。

デイサービスのお土産の大豆です。

「お家の人にまいてもらいなさいって、お豆もらってきたよ」

デイサービスでもらったらしいお土産の大豆をこぎ父にパス。

こぎ母を豆まきに誘うこぎ父です。

夕飯の前に、一緒に豆まきをやろうとこぎ母を誘うこぎ父でしたが、こぎ母、断固拒否。

「まいてもらいなさいってもらったんだよ。私はしませんよ」

なんか、どこかで見た風景です。(1年前の豆まき

ツレとらっこは、スーパーで迷いながら選んで買った豆まき用の大豆と、落花生(←?家の中でまく用)を手に、2階に上がりました。

階段を上るこーぎーとらっこです。

おいしい大豆だそうです。(フライングじゃ)

庭に向かってまこうとベランダに出ると、お隣さんが外に出ていました。

「こんばんはー。豆まきしますね」(テヘ)

ツレが声を出す前に御挨拶。

「……ちょっ、掛け声して?」

「あいよ。せーのっ……!」

2階のベランダで豆まきをするこーぎーとらっこです。

ふたりで少々照れながら、あっち方向とこっち方向にえいやーえいやー。

ツレがまいてくれました。

らっこは掛け声だけ。

 

1年前は、こぎ母と同様、恥ずかしがって声を出さなかったツレと、今年は一緒に声を張りました。

 

ツレがまいたお豆の落下を見届けて、

「お豆、芝生の上でいいんですか?土の上じゃなくて?」(←何の心配だ?)

「大丈夫だよ。スズメが食べてくれるよ」

「スズメが食べますかねえ。ハトが来そうですよ」

小さな満足感を胸に、ふたりでカヤカヤと1階へ降りました。

 

こぎ父の誘いから逃げてトイレに行っていたこぎ母も、トイレを終え、すっきりしたようでしたが、

おしょすがるこぎ母です。

おしょすいだそうで。

「おしょすい」というのは、こぎ母の故郷宮城の方言で、『恥ずかしい』という意味だそうです。

デイサービスでは、しっかり豆まきを楽しんできたかのようなお話しでしたが、家ではおしょすいだそうです。

豆まき。

こぎ母。

断固拒否。

結局こぎ父がひとりで、

こぎ父の豆まきです。

玄関の外から、さすがいい声が聞こえてきました。

「この辺の家で、豆まきしているおうちなんてどこにもないでしょう。小さい子どもがいないんだから。そんな声出したら、あの家の人、おかしくなっちゃったって笑われるわよ」

恥ずかしがるこぎ母です。

こぎ父の声が聞こえると、

「もう、おしょすくっておしょすくって」

ひたすらおしょすがる(使い方が合っていますか?)こぎ母。

「はいはい。ごはんを食べましょう。恥ずかしがり屋さんは、お箸の用意をしてください」

とりあえず落ち着いてもらうために、普段通りのお箸の準備をしてもらいました。

『恥ずかしがり屋』という言葉に少し反応したようでしたが、結局家では声を出さずに、夕食で大豆と落花生を食べたこぎ母でした。

 

家の外には、こぎ父とツレがお豆をまいてくれたので、お家の中はらっこが落花生で。

ヘンテコな豆まきをするらっこです。

投げず、まかずに、声をかけてはちょこんと置く。

豆まき用の落花生です。

あれ?

この豆(落花生)まき、意味がある?

どうなんだろうと思いながらも、ちょっぴり楽しいひと時でした。

 

こぎ父とこぎ母の豆まきは、毎年こんな感じだったのかしら。

 

来年も、豆まきしましょう。

 

1年前、こぎ母が脳出血を起こす前の豆まきをぼんやり思い出した節分の夜でした。

 

読んでくださり、ありがとうございました。

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