にんじんをスライスしただけのサラダをちゃちゃっと作ったら、キャベツとアボカドでこってりサラダです。
あ、切って混ぜるだけなのは同じか。
アボカドとキャベツのサラダ
アボカド 1個(いちょう切り)
キャベツ 6枚(1人1枚+α・ざく切り)
ツナ(缶詰/油漬け)1缶(80g入り)
マヨネーズ 大さじ3弱くらい
練りわさび(チューブ使用)小さじ1くらい
しょう油 小さじ2くらい
キャベツの量がそれほどないのに、マヨネーズが多かったようです。
ギットギト。
たまにはいいか♪と思ってしまう、アボカドとキャベツ・ツナマヨ・わさび・しょう油の相性の良さ。
サラダバーに並んでいたら、山盛りでおかわりしたいわ。
らっこ、アボカドとキャベツのツナマヨサラダを作る
1.ざく切りキャベツをボールに入れて、ツナ缶の油を回しかけてよく混ぜます。
2.ツナにマヨネーズ・わさびとしょう油を加えてよく混ぜたら、刻んだアボカドと一緒にキャベツとよく混ぜ合わせます。
お皿に取り分けたら「いただきます」
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キャベツを食べられそうなくらい(食べたいくらい)の量をざく切りにして、ボールに入れます。
外側の青みの強い葉っぱはサラダで食べるには固いので、中間くらいの葉っぱがおいしいと思っています。
ツナ缶の油をキャベツに回しかけます。
キャベツに塩気を加える前に油でコーティングして、シャキシャキ感を残そうという魂胆です。
その効果やいかに?
しんなりキャベツがお好きでしたら、この工程ははぶいてもよいかと思います。
ざく切りのキャベツは菜箸だと混ぜにくいかと思い、トング登場です。
混ぜ混ぜ。
油の抜けたツナに、調味料を加えましょう。
缶の側面をつたい落ちる油を受けるために敷いたラップがらっこ流。
拭けばいいじゃんって言わないで。
マヨネーズ、わさび、しょう油。
油を搾った缶なら、このまま混ぜられます。
油を搾っていなかったら、溢れると思います。
絞っているけど溢れそうだった(汗)。
ギトギトが苦手な方は、マヨネーズを減らしましょう。
やわらかくなってきているアボカドを使いました。
利き手じゃない手にアボカドを持ち、タテ半分にするように、種の周りをぐるっと一周、包丁で切込みを入れます。
包丁を置き、アボカドを両手で包むように持ち、切れ目の左右で種を中心に左右(あるいは前後)にねじるとふたつに分かれます。
種は、包丁のあごをえいッと刺して、少しねじるようにすると、ほろりと取れます。
皮は、手でつまめば剥がせます。
ここまで文字で説明してみようかと思いましたが、伝わりますかしら。
キャベツと一緒に食べやすそうなサイズ感のいちょう切りにしました。
黒くなってしまっている部分は、食べてみたら変な味はしなかったので、そのまま使いました。(らっこ飯)
切り込みを入れてから皮をはがすと、もしかして?まな板を使わなくてもよさそう?ですよね。
いつかやってみようと思いながら、まだやったことのないらっこです。
まな板に残る果肉がもったいないのです。(本音)
キャベツのボールにアボカドを加えて、
わさび醤油入りのツナマヨも加えて、
よく混ぜます。
この時、トングの内側にツナマヨとアボカドの破片がこびり付いてしまいました。
取り分けやすいし混ぜやすかったですが、もったいなかったぜ。
マヨネーズ多めでギトギトだったので、ボールのまんま食卓へ。
(ずぼらの鬼)
取り皿に分けましょう。
「いただきます」
アボカドとキャベツのツナマヨサラダの余談
さっぱりとしたレモン塩のにんじんサラダと、油ギットギトのキャベツのサラダ。(アボカドで超豪華版)
キャベツはしゃきしゃきでときどき口に入るアボカドがこってりでたまらん。
わさびがほんのりきいていて、辛くないけど風味を感じられるような。
わさび醤油でいただくアボカドも好きですが、ツナマヨと合わせてもいいじゃん・いいじゃん。
おいしくって栄養満点そう。(気分です気分)
特に、ツナ缶の油とマヨネーズでギトギトな感じ。(栄養満点)
一緒に食べるにんじんサラダが、レモンパウダー効果でさっぱり爽やか。
さっぱり感とギトギトの相乗効果。
おいしいわ~。
サラダは、比較的多めに作っているつもりのらっこですが、お味がナイス(だったとらっこは思っている)で4人で1度に完食。
アボカド、また安くならないかしらと、スーパーのチラシを眺めるらっこです。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。