キャベツの外葉。どうやって食べていますか?
らっこは、ツナカレー味から脱却できません。
何度作ってもおいしくできるし、何度作っても、「これがおいしい」って評判がいい。
よーく洗って、一生懸命千切りにして、フライパンでちょちょいと炒めてちゃちゃっと作ります。
キャベツの外葉のツナマヨカレー。
キャベツの外葉 あるだけ(2枚使用・千切り)
人参 5cmくらい(千切り)
マヨネーズ 小さじ2くらい
ツナ(缶詰/油漬け)1缶(80g入りを使用)
塩こしょう 適量
カレー粉 小さじ1くらい
キャベツの外葉は、一度にそんなにたくさんあるわけではないので、作れる量が少ないんですよね。
「増量できないの?もっと食べたいよ」
ツレが毎回言ってくれるのが嬉しいらっこです。
らっこ、キャベツの外葉に人参でいろどりを添える
1.よく洗ったキャベツの外葉とにんじんを千切りにして、マヨネーズで炒め、ツナ缶を油ごと加えて混ぜたら、塩こしょうで味を調え、カレー粉を最後に振りかけて混ぜ合わせれば完成です。
お皿によそって「いただきます」
温かいうちがおいしいですが、冷めてからでも十分おいしくいただけます。
マヨネーズとツナ缶の油でギットギトです。
たまには、こんなこってりもいいなあ。
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かたくて、サラダでは到底食べる気が起こらないキャベツの外葉も、一生懸命洗って、食べやすいように千切りにして炒めて食べるとおいしいです。
いくらおいしいからといっても、傷んでいるところや、変色しているような部分は取り除きます。
にんじんは、皮ごと千切りにします。
ほかの料理で使ったにんじんの皮を、千切りにして使うのもいいかと。
今回は、どうしようもなく中途半端に少量残ってしまっていたにんじんを使いました。
フライパンにマヨネーズを絞り出し、キャベツとにんじんを加えて中火で炒めます。
炒めたキャベツは、緑色が鮮やかになって見た目もいいですが、にんじんの赤が加わると尚更いいです。
メインはキャベツなので、にんじんは少なめがちょうどいい。
キャベツとにんじんに程よく火が通ったら、ツナ缶を油ごと加えてさっと混ぜ、塩こしょうで味をつけます。
カレー味ですが、カレーは風味程度で、味付けは塩です。
マヨネーズやツナ缶の味もしっかり付いていますが、塩味もしっかりつけたほうがおいしく感じます。
カレー粉も、好みの辛さで量は増減しますが、らっこは小さじ1くらいがいい辛さです。
今回のキャベツの外葉も、無駄なくおいしくいただきました。
ツナカレー味以外の食べ方もしてみたいと思いつつ、やっぱりこの味で食べたくなって作っているらっこです。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。