薄くスライスした新玉ねぎを、納豆と和えるだけ。
納豆のヌルヌルで、新玉ねぎをモリモリ食べられます。
健康のためとか、成分がどうとか考えるのは苦手ならっこの浅い知識でも、血液がさらさらになりそうな組み合わせです。
まあ、実際にさらさらになるのかどうかは知りませんけど。
気は心?
新玉ねぎの納豆和え
新玉ねぎ(大)1個(縦半分にして薄切り)
納豆 1パック(タレとからしでよく混ぜる)
塩・しょう油 適量
大きめの新玉ねぎ1個で、4人でも満足できるくらいのボリュームになります。
玉ねぎの量は減らして作っても、納豆は毎回1パック使い切ります。
納豆は多めがおいしいです。(納豆好き)
らっこ、新玉ねぎの納豆和えを作る
新玉ねぎを大袋で買ってもらったので、せっせと食べています。
今日も大きいのを使いました。
納豆和えなら火を使わずに作れるので、らっこにもそれほど負担じゃないです。
皮をむいて、タテ半分に切りました。
このまままな板と包丁で薄く切ってもいいのですが、スライサーだと早くて薄く切れるので、スライサーで一気に切ります。
シュッシュッシュッシュッとね。
スライイス仕切れなかったお尻の部分も勿論。
刻んで一緒に食べます。
写真がアララですみません。
玉ねぎの辛さが苦手でない場合、このまま納豆と混ぜてもいいと思いますが、らっこは苦手です。
時間がある時は、このまま半日、ラップをしないで空気にさらしたりすれば辛味は飛びます。
水にさらしたり、塩もみしたり、お好きな方法はなんですか?
らっこの場合、空気にさらしたくてラップをせずに放置しておくことがありますが、気が付くとラップがかかって冷蔵庫に入っていたりします。
こぎ母かな……?
そんな訳で、最近のお好みは、レンジで軽くチンです。
ナマっぽい食感は残したいので、あくまで軽く。
500W で1分から1分半で様子を見ます。
辛味が強いと感じたら、かき混ぜて追加で10秒から20秒で塩梅しています。
いっそのこと、3~4分レンジにかけて、すっかり加熱してやわらか玉ねぎにしてもいいかと思うのですが、せっかくの新玉ねぎの季節。
やわらかくして食べるのは、新玉が買えない季節にとっておこうと思います。
玉ねぎの辛さが和らいだら、納豆を加えます。
タレもからしも使います。
納豆だけでかき混ぜてから、からしとしょう油を加えて混ぜる作り方が好きです。
よくかき混ぜらてから、玉ねぎに加えます。
どんっ。
よく混ぜ合わせます。
納豆のタレだけだと、玉ねぎがたっぷりあるので味が薄いです。
おしょう油を加えます。
おしょう油ばかりで味を調えようとすると、せっかくの白い玉ねぎが茶色くなるのがもったいなくて、お塩も少々加えて、好みの味に調えます。
よく混ぜて味が調えば、完成です。
このまま食卓へ。
はいどうぞ、としたいところですが、(たまに、このまま出すこともあります)納豆のぬるぬるがあるので、とりわけずらいです。
最初から小皿に分けたほうが、食べやすいです。
あんまり均等に分けると、ツレが「もっと食べたい。今度は増量して」と言ってくれるので、最初からツレには気持ち多めです。
「いただきます」
このままズズズズッと食べるのはもちろん、少しおしょう油をきかせてご飯にかけて食べるのもおいしいです。
味付けのりで海苔巻きにしてみたり、青のりをかけたり、練り梅や梅酢で調味してみたり、ごま油もかけたりしたらおいしそうです。
はい。
まだ妄想だけで、いろんな食べ方のアレンジまではできていません。
毎日のように作っては、飽きたと言われる前に、きっと新玉ねぎの季節も終わるだろうと、きっと明日も、せっせと新玉ねぎをすりおろすらっこです。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。