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玉ねぎのツナケチャップ炒め。さて、どう食べよう|らっこ飯

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らっこが作った玉ねぎのツナケチャップ炒めです。

ここしばらく、スーパーで売っている玉ねぎが大玉です。

しかもお徳用でたくさん入っているのを買ってもらっているため、使い切れずにいることも増えてきました。

せっかく立派な玉ねぎを買ってもらっているのに、最近玉ねぎがメインのおかずを作っていないじゃないか?と思い立ち、玉ねぎをツナとケチャップで炒めました。

玉ねぎのツナケチャップ炒めです。

玉ねぎ 大2個(タテ半分に切って薄切り)
ツナ(缶詰/油漬け)1缶80g入り
中華スープの素 小さじ1強
ケチャップ 大さじ7くらい
塩こしょう 適量

はい。

まあほんと、ツナとケチャップで炒めただけのね……

 

らっこ、玉ねぎのツナケチャップ炒めを作る

玉ねぎのツナケチャップ炒めです。

1.薄切りにした玉ねぎをツナ缶の油で炒め、好みの加減にしんなりしてきたら中華スープの素、ケチャップを加えて混ぜ合わせ、最後にツナを加えてひと混ぜします。

塩こしょうで味を調え、器によそって完成です。

 

おかずと言いますか、らっこはごはんにのせて食べましたが、ちょっと食べ方が自分でよくわかりませんでした。

どういうことよ?

オムレツの具にして卵で包むとおいしそうだと考えながら……

 

考えながらごはんと食べたらっこです。

 

 

らっこです……

 

===

フライパンに垂らしたツナ缶の油です。

最初に、ツナ缶の油をフライパンに垂らしておきます。

ツナも最初から一緒に炒めてもいいかと思うのですが、加熱しなくても食べられる状態のツナをさらに加熱すると、色が茶色っぽくくすんで固くなってしまう気がします。

らっこは、ツナは好物ですが加熱したツナをあまりおいしいと感じたことが無いので、最後に加えるようにしています。

油だけを分けて絞り出すのが面倒で、ツナも炒めちゃっても全然おいしいわよ~と思えるようになったら、一緒に炒めると思います。

まな板の上の玉ねぎです。

玉ねぎをタテ半分に切って、繊維と同じ向きで薄切りにしていきます。

タテ半分に切った玉ねぎです。

大粒の涙を流しながらの作業となりました。

切った分からフライパンに入れていきます。

フライパンに入った玉ねぎです。

玉ねぎ1個でこんなにたくさん。

玉ねぎをフライパンで炒めています。

玉ねぎ2個で、直径24センチのフライパンがいっぱいです。

強めの中火で炒めます。

あめ色の甘い玉ねぎにしたいとか、ホワイトソースにする白い玉ねぎにしたいとか、そういうことは全然なくて、玉ねぎに火を入れてかさを減らして、たくさん、できればおいしく食べたくて作っているので、強気の中火です。

しんなりしてきた玉ねぎです。

火力が強いので焦がさないようにかき混ぜながら、10分くらいでだいぶしんなりしてかさも減りました。

玉ねぎに味付けしています。

中華スープの素は小さじですりきりよりも少し多めに。

ケチャップは、ざっくりと大さじ7くらい絞り出しました。

玉ねぎ1個に対して大さじ3強で味付けするイメージです。

玉ねぎを炒めています。

うりゃうりゃりゃッと。

玉ねぎのケチャップ炒めです。

ケチャップの水分がなくなるくらい炒めてみようかなーと思いながら混ぜていたところ、

玉ねぎのケチャップ炒めです。

そもそもケチャップの水気はそれほどなくて、1分たつかたたないくらいでフライパンにケチャップが焦げ付き始めました。

これ以上炒める必要もなさそうかな。

玉ねぎのケチャップ炒めにツナです。

残しておいたツナを加えて、全体に混ぜ合わせます。

玉ねぎとツナのケチャップ炒めです。

味見をして、塩こしょうで味を調えます。

中華スープの素とケチャップでしっかり味は付いていたので、塩こしょうはひと振りだけ。

黒こしょうをガリガリ挽きながら振りかけました。

玉ねぎのツナケチャップ炒めです。

器によそって完成です。

 

「いただきます。」

 

ごはんにのせた玉ねぎのツナケチャップ炒めです。

冷凍ご飯をレンジでチンして、温めたご飯にのせて食べました。

 

オムレツの具にして食べたらおいしそうだな……と考えながら。

 

玉ねぎの大量消費成功。

といっても、一度に4人で食べきれるわけもなく、次の日も食べましたけどね。

 

 

ごちそうさまでした。

読んでくださり、ありがとうございます。

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