らっこ飯 チーズ 紫蘇

紫蘇のチーズ焼きせんべい。カリカリが止まらない|らっこ飯

らっこが作った紫蘇チーズのおせんべいです。

ピザ用チーズをフライパンで焼き溶かし、紫蘇の葉っぱをのせておせんべいにしました。

カリッと香ばしく焼けたチーズがカリカリで美味しくて手が止まりません。

ポリカリと咀嚼しながら目を閉じて紫蘇の香りを探してみました……

 

みつけられませんでした……

紫蘇をのせて焼いた意味があったのかどうかに関しては不明です。(おい)

紫蘇のチーズ焼き

紫蘇の葉っぱ 食べたいくらい(10~20枚はご用意を)
ピザ用チーズ 適量

材料はこれだけです。

そうよね、紫蘇をのせて焼いたら見た目が緑できれいになったわよね。

そういうことにしておいてください。

 

らっこ、紫蘇のチーズ焼きせんべいを作る

焼きあがってお皿に取った紫蘇チーズです。

1.フライパンにピザ用チーズをスプーン軽く1杯くらいずつ盛って、チーズの上に紫蘇の葉をのせてチーズが香ばしくなるまで焼きます。

2.チーズのふちが焦げて固まってきたくらいでヘラでフライパンからはがしてお皿に取り分けます。

完成です。

 

焼きたてはチーズがまだ少し柔らかいですが、冷めると固まってカリカリになります。

スライスチーズを買っている方は、スライスチーズを使って作るとたぶん作業が10倍くらい楽ちんになると思います。

らっこはお徳用のピザ用ミックスチーズ一択でして、スライスチーズで焼いてみたことがございません……

 

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テフロン加工のフライパンに、チーズをちょこんちょこんとのせて焼いていきます。

紫蘇の葉っぱものせてから火にかけてもいいのでしょうけれど、チーズをちょこんちょこんと少量ずつフライパンに並べる作業が地味に時間がかかったりします。

そこでらっこは、ごく弱火にかけてチーズを溶かしながら焼きました。

最後のチーズが盛り終わった頃には。他のチーズはいい具合にとろけてきています。

とろけたチーズにかぶせるように、紫蘇の葉っぱをのせていきます。

チーズが程よく溶けているので、ぴたりと貼り付けられます。

市販の紫蘇は大葉ですが、こちら、こーぎー家の庭からツレが摘んできてくれた紫蘇で、小葉(しょうば)です。

大きく育った葉っぱは虫に食われてしまっているそうで、きれいな葉っぱを選んで摘むと、どうしても小ぶりな葉っぱばかりになってしまうとか。

大きく育ち過ぎてかたい葉っぱよりも、やわらかくて食べやすくて贅沢だとも思います。

小葉という言い方は、勝手にらっこがそう呼んでいるだけです。

大葉がある方は大葉を使ってくださいね。

大きいおせんべいも食べたいな……

あとはチーズを焼き焦がしたいので、弱火と中火の中間くらいの火力でしょうか。

チーズが溶けてブクブクしてきます。

まだ触らずに見守ります。

チーズのふちがきつね色になってきました。

このくらいの焼き加減がタイミングだと思います。

ヘラを使ってフライパンからはがし、お皿に取り分けます。

焼きあがってお皿に取った紫蘇チーズです。

ヘラを当てた時にはまだチーズがやわらかくて形が崩れたりもしますがあまり気にせずお皿で冷まします。

 

フライパンで焼いているときにカリカリになるのではなく、溶けたチーズが冷めて固まってカリカリになるのだと思います。

フライパンの上でカリカリになるまで焼いていたらたぶん、もっとこんがり黒く焦がしてしまうのではないかと推測します。(試しにやってみたくない)

 

紫蘇の葉っぱがあるだけ焼きたかったのですが、紫蘇よりも先にチーズがなくなってしまいました。

らっこが作った紫蘇チーズのおせんべいです。

今回はこのくらいにしておいてやろうじゃないか。

 

「いただきます」

 

カリカリのチーズ焼きせんべいです。

紫蘇の香りはどこかに飛んで行ってしまってるようですが、鼻のいい人ならきっと、紫蘇の香りを感じられるのではないでしょうか。(たぶん。ね?きっとそうよ)

 

らっこがひとりでパクパク食べてしまいました。

もっと焼けたらよかったのに。

 

甘いお菓子も好きですが、しょっぱいお菓子も好きならっこです。

あ、これはお菓子じゃありませんでしたが、お酒のおつまみなんかにもよさそうですよ。

らっこはお酒はあまり飲まないので、想像で言っております。

飲みませんけど、合いそうじゃないですか?(適当)

 

 

ごちそうさまでした。

読んでくださり、ありがとうございます。

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