非常食の備えはしていますか?
こーぎー家には、こぎ父とこぎ母が備えてくださっていたらしい非常食のセットがありました。
買い替えのタイミングでパンの缶詰の試食という名の消費です。
お昼にでもみんなで一缶ずつ食べてもよかったのですが、美味しくなかったらちょっとね?
味見がてら一缶ずつ、ゆっくりちょっとずつみんなで食べることにしました。
らっこが暮らす以前から備えていてくださった非常食ですから、皆さんに缶を御披露です。
らっこは机の上に出すだけ。
ツレに開封してもらいました。
パンを取り出してもらいましょう。
非常食だけに。
器用なツレがどうしたのだろうかと不思議に思うくらい、手のひらに何度も缶を打ち付けながら、なんとか取り出してくれました。
「こんなの取り出せない。構造上無理だろ」
なんて言いながらも取り出してくれるツレ。
さあさあ試食タイムです。
パンとしてはおいしくいただきましたけど、食事で食べるには甘さが強いかな?
食事のメインで食べなくて正解でした。
非常食の技術ってすごいですね。
ただ、本当の非常時にはこのくらい味がしっかりついていた方がエネルギーになるのかなとか、おかずいらないかなとか思いを巡らせてみました。
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パンの缶詰試食会 2回目。
今回もらっこは黙って出すだけ。
ツレに取り出してもらいます。
さすが!
器用なこーぎーさん!
前回取り出すのに苦労した2個目もあっさり取り出してくれたみたいです。
そういうことにしておいてもらってもいいですよ。(よくないよ)
高齢者にも好評なお味のようです。
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パンの缶詰試食会 3回目。
コツがあったんじゃなかったのですか?