大根の切り方を変えて、サラダを楽しんでいるらっこです。
1センチくらいの幅に切って、スライサーで薄くスライス。
きしめん風という言い方でいいのかな?
お箸でつまみやすいので、食べやすくってナイスです。
大根のきしめん風サラダです。
大根(太め)15センチくらい(葉っぱ側を使用・きしめん風にスライス)
ツナ(缶詰/水煮)1缶(80g)
マヨネーズ 大さじ1強くらい
塩昆布 菜箸で多めに2つまみ
練りわさび(チューブ使用)小さじ1くらい
めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ2くらい
ツナマヨに、わさびと麺つゆの味付けがお気に入りです。
ほんのり辛くてほんのり甘いイメージです。
まあ、もともとの大根の味次第なんですけどね。
らっこ、大根のきしめん風サラダを作る
1.きしめん風にスライスした大根に、水気を切ったツナ、マヨネーズ、塩昆布、わさび、めんつゆを加えて混ぜます。
塩昆布がしんなりしてからが食べごろです。
おしまい!
いきなり全部を混ぜるより、大根の上でツナマヨとわさびとめんつゆを混ぜてから全体に混ぜると、わさびがムラになりにくいと思います。
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大根は、サラダで食べるなら葉っぱに近い方が、辛味が少なくて食べやすいと思っています。
今回はよく洗い、皮ごとスライス。
1センチ幅くらいの板状に切って、スライサーにシューシューシュー。
削り切れない最後は包丁で切ったので、地味に分厚いですが混ぜるので気にしない。
ツナとマヨネーズで、こってりサラダが食べたかったので、ツナは水煮缶を使いました。
油漬けよりも、罪悪感がカロリーが減らせるんじゃないかしら。
油漬けと水煮とどちらも常備するようにしているので、これはらっこの気分次第です。
油漬けタイプだと油ごと使うことが多いのですが、水煮タイプだとためらわずに水気を切れるので不思議です。
マヨネーズをうにゅっ、わさびをぷにゅう、塩昆布をわさわさ、めんつゆをちょろちょろ。
わさびを、できるだけムラなく混ぜ込みたいので、最初にツナとマヨネーズと混ぜています。
めんつゆは、ツナの上にちょろちょろかけています。
大根と塩昆布と、わっせわっせ混ぜ合わせます。
塩昆布がやわらかくなるまで、10分~20分、置いておきます。
お皿に取り分けましょう。
「いただきます」
大根サラダの余談
大根が甘くておいしい大根だったので、おいしくいただきました。
「この大根(サラダ)、わさびが入っているんだ?」
ツレが気がついてくれました。
バレちゃいました。
お菓子の「わさび味」みたいに、少し鼻につく感じをおいしく感じます。
大根が甘くてわさびで辛くておいしい~。
サラダにツナを使うと、「野菜なんだけど『動物性たんぱく質』もありますよ」と、もしもの時(こぎ母に「動物性のタンパク質が足りない」と言われた時)に言えるので安心。
なによりサラダが豪華で美味しくなります。
これはもしや?
大根サラダにして食べるよりも、塩昆布を混ぜ込んだごはんに、ツナマヨわさびめんつゆをかけて、どんぶりで食べたい気分じゃないかい?
なんて、こーぎー好きでねこまんま好きのらっこは思ったのでした。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。