乾物の細切りくきわかめを水で戻して、ツナとマヨネーズと和えるだけ。
食べる時にはおしょう油を垂らして食べるとおいしいです。
くきわかめを水戻しする時間が20分程ありますが、作業時間は5分もかかりません。
手間なし簡単、気軽にさっと作れるサラダです。
くきわかめのツナマヨサラダ
細切りくきわかめ(乾燥)10gくらい(たっぷりの水かぬるま湯で20分ほど戻して水気を切る)
ツナ(缶詰/水煮タイプ)1缶80g入り
マヨネーズ 大さじ2くらい
しょう油 お好みで
くきわかめは、歯ごたえがとてもしっかりとしています。
ひとりで全部食べられないこともないでしょうけれど、小鉢によそえば4人でも十分食べ応えのある量だと思います。
おいしくできたと思ったのですが、人気が無さ過ぎて次の日まで持ち越しました。
こ、こんな日もあるさ。(切ないわ)
らっこ、細切りくきわかめのツナマヨサラダを作る
1.水かぬるま湯で戻して水気を切ったくきわかめと、ツナ、マヨネーズを混ぜ合わせます。
お皿によそって完成です。
おわり!!
食べるときに、お好みでおしょう油をかけてみてください。
ツナマヨもおいしいのですが、ツナマヨ+しょう油はもっと美味しいです。
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らっこが使っているくきわかめはこちらです。
こぎ父が取り寄せてくださっている、三陸産の細切りくきわかめの乾燥タイプです。
水かぬるま湯で20分ほど戻して、水気を切って使います。
らっこはいまだ、ほかのくきわかめ・生とか、もっと大きく切ってあるのとかは使ったことがありません。
いつか、ナマのくきわかめもいただいてみたいです。
このくきわかめは、水戻ししただけで食べられるので本当に使い勝手がいいです。
らっこにはね。
真冬の冷たい水だと戻りが悪かったので、しばらくお湯を加えてぬるま湯で戻していましたが、そろそろ(春)水だけでも十分そうです。
乾物なので、水で戻すと当然ボリュームも増えます。
2倍か3倍に膨らんでいると思います。
サラダが水っぽくならないように、ざるに上げて水気をよく切り、ボールに戻します。
クッキングペーパーで水気を拭こうとしたこともありましたが、すでに細切りになっているわかめのため、めちゃくちゃペーパーに細かいワカメが引っ付いてしまいます。
取るのが大変。
水切りはざるで十分かと。
マヨネーズをたっぷり使おうと思い、ツナは水煮タイプを使いました。
油漬けの方がおいしい気はします。
水煮缶は、水気を切って加えます。
マヨネーズも大さじ2くらい。
たっぷり加えてよく混ぜます。
まぜまぜ。
このくらいまで混ざれば、よろしいんじゃないでしょうか。
お皿によそいます。
小皿に全部よそってしまいます。
4人分ですが、おかずはほかにもあって、ちょっとおまけのサラダといったところです。
「いただきます」
くきわかめのツナマヨサラダの余談
らっこはサラダをごはんにのっけて、おしょう油をかけて食べる人です。
これをサラダと言っていいのかしら?
ツレは、野菜やサラダを山盛り食べたい人(こーぎーだけど人)のようなので、一度にたくさんの野菜を使って、山盛りサラダを作ることが多かったです。
こぎ母にも、じゃがいも3つか4つでポテトサラダを作ってもらおうとしたら、
「これじゃあ、ポテトサラダが作れないな」
と言われたことがありました。
じゃがいもの量が、全然足りないという意味です。
農家の大家族で育ったというこぎ母は、おかずというのは、なんでも大皿に山盛りが常だったのかもしれません。
そんな山盛りサラダがこーぎー家では多かったのですが、山盛り作るのって、ちょっと大変。(気分によりますけどね)
山盛りサラダを1種類よりも、手軽に作れる少量サラダを2種類くらい用意したほうが、自分に負担が無いことに最近気がつきました。(ほんと、気分によりますけどね)
上手に手を抜いて、たまには手間も気合も入れて、毎日のごはんを作り続けていきたいと思います。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。