にんじんサラダを作ります。
刻んで混ぜるだけです。
らっこが作るにんじんサラダは、刻んで混ぜるだけです。
にんじんサラダ
にんじん 1本(千切り)
ツナ(缶詰/油漬け)1缶80g
紫蘇 4~5枚(千切り以上みじん切り未満)
粉チーズ フリフリ
1.千切りにしたにんじんに、ツナ缶を油ごと、刻んだ紫蘇を加えて混ぜ合わせ、仕上げの粉チーズを振ります。
完成です。
ツナとチーズの塩気で食べられますが、お好みでドレッシングもどうぞ。
らっこの千切り技術では、にんじんが太くて固いです。
スライサーを使ってももちろん早くて簡単で美味しいですが、食感を楽しみたかったので包丁で自力で千切りにしました。
太くて固かったです。
食感楽しみ過ぎ。
入れ歯の人には食べさせられません。
こーぎー家にはいないけど。
かたいにんじんを食べやすいようにと、千切りにした後にレンジで1分程(500W)加熱しましたが、やわらかくなるほどは温まらず、ただホクホクとした温かい千切りのにんじんになりました。
必要あったのか?この工程……
幸い時間に余裕があったので、にんじんは冷ましてから材料と合わせて食べました。
さらに時間に余裕があれが、もっとしっかり加熱をしてやわらかくしたら、しっかり冷まして食べれば食べやすいことは気が付いています。
それをやるかやらないかの違いです。
にんじんのサラダに加えるのなら、いろどりの緑はパセリなんかがいいのではないかと思いながら、パセリ、まだ一度も買ったことがありません。
実際は庭の紫蘇を摘んで刻んで加えています。
摘んでくれているのはツレです。
大葉になると虫に食われてしまっているらしく、小葉か中葉です。
市販の大葉よりも、小ぶりな紫蘇の葉っぱをいただいているわけです。
庭の紫蘇には時々かたい葉っぱが混じるので(種類か株の違いなのでしょうか?なんでかたいんだろう)、千切りよりも食べやすいように細かく刻みますが、みじん切りにするほどでもないかと、千切り以上でみじん切り未満です。
粉チーズを仕上げに振りましたが、チーズをかけるならいっそ、フライパンで焼いたりレンジでチンしたり、加熱してとろけるチーズを使ってもよかったかしらと思うのは食べた後のことです。
にんじんのガレットというやつでしょうか。
食べたくなってきたぞ。(作れや)
次のにんじんサラダの候補ができました。
ん?
ガレットはサラダではないか。
ごちそうさまでした。
読んでくださりありがとうございます。