復興支援と位置付けて、おいしい海藻を三陸から取り寄せているこぎ父(ツレ・こーぎーの父)です。
ひじきがあったので、付属のレシピにならって玉ねぎとツナでサラダを作りました。
ひじきと玉ねぎのサラダ
乾燥ひじき 40g
玉ねぎ 1個
ツナ 1缶70g
マヨネーズ
わさび
しょうゆ
ひじきと玉ねぎのサラダ
1.ひじきを説明書きの通り、水で戻します。
2.20~30分水に浸すよう書いてあるので、30分以上浸します。
3.しばらくすると、水が茶色く濁ってきます。
4.ひじきを戻している間に、玉ねぎをスライサーで薄くスライスして、空気にさらしておきます。
5.ひじきが戻ったら、まな板の上に広げて、サラダで食べやすいよう、1cm幅に切ります。
これまで、ひじきがひも状の形だったと知らずにいました。
水で戻してもバラバラになっていなくて、自分で切って調理するのかと静かに驚きました。
学校の給食やお惣菜のひじきで見慣れた形よりも、太くて大きくい見慣れない形が新鮮でした。
6.スライスした玉ねぎと、ツナ1缶を油ごと、刻んだひじきを合わせます。
7.味見をしたら、非常にそっけない感じだったので、味をつけて食卓に出そうと思います。
8.空になったツナ缶に、マヨネーズ、わさび、しょうゆを垂らして混ぜ合わせます。
ひじきの量が多かったので、先に調味料を混ぜ合わせました。
9.(7)と(8)を、わっしゃわっしゃと混ぜ合わせます。
10.器に盛って出来上がりです。
「いただきます」
ひじきと玉ねぎのサラダの余談
玉ねぎとツナの相性はいいと思うのですが、メインのひじきと合わせると・・・?なんだか物足りない感じになりました。
新玉ねぎを使ったので辛くはありませんでしたが、なんだか・・・?
わさびをアクセントのつもりで入れてみましたが、それもどうだか。
マヨネーズをたっぷり使ってギトギトにしてしまうのは、ひじきのおいしさを殺してしまう気がして、控えめなマヨネーズの量で味をつけたつもりでした。
結局、マヨネーズ、あるいはおしょうゆが控えめ過ぎただけかもしれませんが、やっぱり物足りなさを感じました。
ドレッシングなどは足さずにそのままいただきましたが、足せばよかったのかしら?
煮物ののように、煮込んで味をしみこませて食べる食べ方の方が自分はひじきをおいしく食べられるような気がしました。
ツレはたくさん食べてくれていましたけれど。
ありがとうございます。
お鍋と火を使わずに作って食べられる手軽さは魅力ですが、今度ひじきを使うなら、じっくり煮込んだ煮物にして食べたいと思った次第です。
ごちそうさまでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。