冷蔵庫に残っていたキャベツが柔らかそうだったので、サラダでさっぱり夏に合いそうなドレッシングに挑戦しました。
サラダはツナマヨで和えるのだ好きならっこですが、おいしい酢(日本自然発酵)と梅肉で「さっぱり」成功です。
おいしいキャベツ
キャベツ
サラダ油
おいしい酢
梅肉
らっきょうの漬け汁(甘酢)
かつお節
しょうゆ
塩
おいしいキャベツ
1.キャベツを手でちぎり、ボールに入れます。
サラダ油を垂らして全体に混ぜ、おいしい酢、梅肉、らっきょうの漬け汁、かつお節、しょうゆを加えて混ぜ、味を見て、塩を足して味を調えました。
2.器に盛って「いただきます」
おいしいキャベツの余談
おいしい酢がお好きなのか、酸っぱい物がお好きなのか、こぎ母がまとめ買いをしていたおいしい酢の使い道に、実は少々困っていました。
寒い時期は、お酢を使った料理を食べる気と作る気がしばらく沸いてきませんでした。
気温が上がってきたら、自然とさっぱりした「酸っぱいもの」が食べたくなったので、おいしい酢に登場してもらいました。
おいしい酢がおいしかったのか、おいしいキャベツだったのか、目分量で入れた調味料のバランスがよかったのか、おいしく出来ました。
酸味でさっぱり、梅肉の酸っぱさと、らっきょうの漬け汁の甘味か、おいしい酢の甘味か、キャベツの甘味か、最後に加えたお塩もちょうどいい塩梅で、ぱくぱくお箸の進むサラダになってくれました。
あんまりおいしく出来たので、キャベツの残りを使い切った次の日、レタスでも作ってみました。
うん。。。
ま、まあ、まあ。
レタスの水分が抜けてしんなりさせすぎてしまったのか、レタスの外葉を使ったのでもともとしんなりしてしまっていたのか、ハズレのレタスだったのか、まあ、あまり。。。
ツレは、割合はっきりと言ってくれました。
「あれ?キャベツだったからおいしかったのかな?レタスは合わないね?」
はい。
同感でした。
一応、食べられないまずさではありませんでしたが、不協和音が鳴っているようでした。
キャベツでまた作ろうと思います。キャベツで。
ごちそうさまでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。