もやし らっこ飯 コーン サラダ ツナ ホウレン草

もやしサラダのカラフル系。白緑黄茶。中華風ともいい勝負|らっこ飯

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らっこが作った、もやしサラダのカラフル系です。もやしとホウレン草とコーンとツナです。

お気に入りのもやしサラダ(中華風)を作ろうと思ったのに、

あ、ハムがない。

きゅうりもないや。

ツナとホウレン草を代りに使って、あ、コーンも加えていろどりをよくしよう。

中華風サラダの時に加えるにんにくやごま油を省略して、ツナの油で旨味たっぷり。

見た目もカラフルで豪華なもやしサラダになりました。

もやしサラダのカラフル系

もやし 1袋
ホウレン草 1把(4cm幅に切る)
コーン(冷凍)お玉1杯
ツナ(缶詰/油漬け)1缶70g

―調味料ー
しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ2
だしの素(顆粒)小さじ1/2
砂糖 小さじ3/1
生姜(チューブ)2cmくらい

七味唐辛子 お好みで

ラーメンのトッピングを麺無しにしてサラダにしたような感じですね。

もやしサラダのカラフル系

もやし一袋を水から、強火で茹ででいるところです。

1.もやしを水から強火で茹でます。

茹でている間に、ビニール袋に調味料を合わせておきます。

沸騰したらざるに上げて水を切ります。

茹でたもやしをビニール袋に入れて調味料と合わせています。

2.もやしが熱いうちに、調味料と合わせます。

こうすることで、もやしに味がよくしみこむのだそうです。

もやしを茹でたお鍋で、冷凍コーンを茹でています。

3.もやしを茹でたお湯で、冷凍コーンもさっと茹でて解凍します。

ざるに上げておきます。

もやしとコーンを茹でたお鍋で、ほうれん草を茹でています。最初に茎の部分を入れました。

4.コーンも茹でたお湯に塩(分量外)を加えて、ホウレン草を茹でます。

最初に茎の部分をお湯に放ちます。

ホウレン草を茹でています。葉の部分も加えたところです。

5.ホウレン草の葉の部分も、加えて茹でます。

水にとって冷まし、よく水気を切ります。

 

中サイズのお鍋を使ったので、ホウレン草を先に切ってから茹でました。

私が不器用だからでしょうけど、細かくなったホウレン草をお鍋からすくうのが、思いのほか面倒でした。

水に浸してるボールの中でもバラバラになってしまうし。(当然だ)

水気を絞っていると、葉っぱがちぎれてしまうし。(雑でヘタだ)

ホウレン草は、茹でてから切った方が作業がしやすいように感じました。

せめて、茎と葉の部分を分ける程度、半分に切ったくらいで茹でてから切るほうがやりやすいかもしれません。

もやしを調味料につけている袋に、ホウレン草、コーン、ツナを加えたところです。

6.調味料と合わせていたもやしの袋に、茹でたほうれん草、解凍したコーン、ツナ(油ごと)を加えます。

袋の中で混ぜ合わせようとしましたが、ホウレン草をぐちゃぐちゃにしてしまいそうだったのでやめにして、モミモミ。

調味料をしみ込ませるようにしました。

ビニール袋に、もやしとホウレン草とコーンとツナと調味料と合わせています。

7.袋の中の空気を抜いて口を縛ったら、味が染み込むまで置いておきます。

ピッタリ時間を計ったことがなくてすみません。

ほかのおかずを用意する前に仕込んでおき、ほかの支度が整った頃にはできあがっています。

もやしのサラダを器に汁ごと盛りました。

8.汁がたっぷりにじみ出ていますが、汁もおいしいので一緒に器に盛ります。

なんとなく、赤い七味唐辛子を振ってみました。

 

「いただきます」

もやしサラダのカラフル系の余談

もやしとホウレン草とツナを使おうと思った時、最初はツナの油で炒めようかと思ったのですが、「炒め物」よりも「サラダ」を食べたい気分だったので、茹でて合わせる作り方になりました。

たぶん、全部抜群に相性がいい食材だったんでしょうね。

調味料とツナの油を吸ったもやしとホウレン草のおいしいこと!

食感の違いを違和感なく楽しめました。

よそった器のもやしの下から、緑がきれいなホウレン草がたくさん出てくるのもなんか嬉しい。

豪華なもやしサラダでした。

ツナ缶の油を丸ごと使ったので、ごま油は加えませんでしたが、ツナの油をよくきって、ごま油をたらしたら、きっとまたこれ香りがよくておいしいんじゃないでしょうか。

残ったサラダの汁は、こぎ父がご飯を浸して全部綺麗に食べて(飲んで?)くださいました。

ありがとうございます。

塩分が少し気になりますが、この汁もおいしいんですよね。

 

今度は炒めてみようかと企んでいます。

ごちそうさまでした。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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