前の日に、電子レンジで温めて作ったナスチーズのチーズが期待したほど伸びなかったので、今日は魚焼きグリルでチーズを焼いてみようと思います。
レンジでナスチーズのお話はこちら。
魚焼きグリルでナスチーズ
ナス 大1本(1.5cm幅の半月切り)
ピザ用チーズ たくさん
ケチャップ お好みで
前の日に振りかけた黒コショウを忘れました。
味の違いは、あまりわかりませんでした。
ケチャップのかけすぎでしょうか。
だってケチャップ、おいしいんですもの。
魚焼きグリルでナスチーズ
刻んだナスを耐熱皿に並べ、ラップをかけて電子レンジで温めます。
500Wで2分半かけました。
前の日よりも分厚く切ったので、レンジにかける時間を延ばしてみました。
ナスがホカホカしています。よさそうです。
温めたナスにピザ用チーズをたっぷりかけます。
水を入れた魚焼きグリルにセットします。
予熱で温めておくのを忘れていました。
それもまあ、いいでしょう。
ナスチーズをセットしてから弱めの中火にかけました。
いいにおいがしてきましたよ。
焼き加減を覗いてみます。
グリルの火が近い所だけ先に焼き色がついているので、火を弱めました。
もうしばらく待ちましょう。
あ。
待ちすぎましたかねえ。
焼き色が焦げ色に変わっているような気がしないでもありませんが、よく焼けた思うことにします。(おいしいチーズのイメージよりも、焼きすぎちゃってるよ)
よく焼けた!
チーズが伸びるかどうか、食卓に出す前に試してみたくなりました。
右端の目立たなそうなところのナスを試しに取ってみます。
つまんで、
そっと引き上げて、
えいや、伸びろっ
あ、、、
伸びる前に、プツンと切れてしまいました。
そっかぁ。
グリルで焼いても「びよ~んチーズ」は食べられないか。
前日のリベンジならずでした。
と、
グリルから出してケチャップをたっぷりかけ、食べます。
「いただきます」
魚焼きグリルでナスチーズの余談
チーズがびよ~~~~ん。
それは、こぎ父がナスチーズを小皿に取り分けようとしたときです。
びよ~んって、伸びていました。チーズがびよ~~んって。
ああっ。
写真は撮れていませんが、確かにチーズがとろけて伸びていました。
伸びるんじゃん。
写真の「この辺」のチーズが伸びていたので、電子レンジで温めたからとか、グリルで焼いたからとか、それほど大きな違いじゃなくて、つまりは「チーズの厚さ」「量」が伸びるにはたくさん必要だったということでしょうか。
らっこが試しにとってみた端っこは、チーズが少なかったから伸びなかっただけだったのかもしれません。
うわぁ。
単純。
ただ、もう少し冷めてかららっこが取り分けたときには、もう、チーズは伸びませんでした。
温かさも必要そうです。
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焼きすぎてしまったかと思ったチーズでしたが、ナスがおいしいのとケチャップのおかげか、心配したほど気になりませんでした。
はい。
おいしかったです。
ナス。
こぎ母は、「あらまあ。ナスの上にチーズをのせて焼いたの?手の込んだものを作ってもらってしまって」
と言われたので、
はい~
と頷いていました。
……すみません。
レンジで温めてのっけて焼いただけで、「手」、込んでません……
すみません。
ケチャップをかけてお出ししたからか、前の日とは焼き色が違うからか、同じメニューだったとは思わなかったのかもしれません。
忘れていただけかもしれませんけど。
ナスとチーズ、おいしかったです。
===
今回使った大きなナスは、こぎ叔父さん(ツレ・こーぎーの叔父さん)からいただいたナスでした。
二日前の夕どき、こぎ叔父さんが、「今さっき取ってきたナスだよ」と言って、袋いっぱいのナスを届けてくださいました。
大きくて立派なナスがたくさん。
うわー。ありがとうございます。
とにかくまあ、ナスが大っきいんですから!
一通りごはんの支度が終ったところだったので、惜しい感じもありましたが、いただいた日には食べませんでしたが、大きさは比較してみました。
一番左が頂いたナスです。
真ん中は、近所の農家の直売所で買ったナスです。
右が、大きさの比較になるかと思って、並べて置いてみたチーズかまぼこです。
わかりにくっ。
しばらくナスを堪能できそうです。
こぎ叔父さん、ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。