生姜が1袋89円で買えました。
ねぎとお味噌で生姜がメインのごはんのお供を作ってみました。
生姜の辛味と味噌の塩味、ねぎの食感でご飯がぱくぱく。
生姜を一度にたくさん食べられるので、体がぽかぽか火照ってきます。
オイスターソースが隠し味です。
生姜ねぎ味噌
生姜 1袋(皮をこそいで細切り)
ねぎの青い葉の部分 20cm程度3本分(粗みじん切り)
サラダ油 小さじ1くらい
味噌 大さじ3~4くらい
てんさい糖 小さじ1くらい
だしの素(顆粒)少々
オイスターソース 小さじ2くらい
生姜ねぎ味噌
1.フライパンに、サラダ油と生姜を入れて香りが立つまで炒めます。
2.ねぎも加えて、ねぎがしんなりしてきたら調味料を加え、水分がなくなるまで煮詰めたら完成です。
生姜を炒めます。
油のにおいに負けて、生姜の香りがよくわかりません。
包丁で刻んでいるときは、まな板から良い香りが立っていたのに。
かるくしんなりしてきたので、いいのではないでしょうか。
ねぎを加えて混ぜます。
ねぎの青が一層きれいに色づいて、しんなりしてきました。
味噌とてんさい糖、だしの素を少々ふりかけます。
焦がさないようによく混ぜます。
油味噌やねぎ味噌を作る時は、「味噌とみりんとしょうゆ」で作ることが多いのですが、みりんをてんさい糖に、しょうゆをだしの素に変更して、「水分少ない系」で炒めてみました。
一度味見をしてみます。
味のバランスは良さそうです。
オイスターソースを加えてよく混ぜます。
混ざりあったところで一度火を止めたのですが、ソースの水分でしょうか?フライパンに水分が残っていたので、もうしばらく煮詰めてみます。
味噌がぐつぐつ煮立っている状態って、味噌の風味とかなんとか、いろいろ飛んで行ってしまっているんでしょうか。
お味噌汁を作る時には、お味噌はできるだけに立たせないようにして作っているのですが、炒める時ってどうなんだろう?いいのかしらん?とかなんとか考えているうちに、鍋肌についた味噌が乾いてきて、水分も飛ばせたようです。
焦げる直前っていう状態でしょうか。
器によそって食卓へ。
ごはんのお供に「いただきます」