かなり王道な組み合わせでしょうか。
ホウレン草とコーン。
見た目もよければ食感もいいわ。
なんで今まで作っていなかったのでしょう。
評判も上々だったので、今後の「困ったあと1品」に登場してもらおうと企んでします。
ホウレン草とコーンのバター醤油炒め
ホウレン草 1束(4~5cm幅に切る)
コーン(冷凍)お玉1杯
ハム 4枚(ひと口大に切る)
バター(チューブでバターを使用)ちょぴ
にんにく醤油 大さじ1(普通の醤油でもいいかと)
塩とこしょう 少々
おひたしで和えてもおいしいと思いますが、炒めてちょぴッとこってりした感じが旨味なのかなと解釈しています。
らっこ、ホウレン草とコーンのバター醤油炒めを作る
1.温めたフライパンにバターを入れて、コーン、ハム、ホウレン草を炒めてにんにく醤油を鍋肌に回しかけます。
じゅわじゅわわん。
2.味見をしてみて、塩コショウで味を調えます。
「いただきます」
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ホウレン草はよく洗って、食べやすい多いさに切ります。
ハムもひと口大に切っておきます。
熱したフライパンにバターを落としたら、冷凍コーンを入れて解凍します。
こーぎー家では、バターを買わずに、バターもどきを使っています。
明治のチューブでバター。
サラダ油よりもこってりしますか?たぶん!少しは!3ぶんの1くらいは!(自問自答)
バターコーン。
これだけでもおいしそうですが、ハムとホウレン草も加えて炒めます。
こぎ母が脳出血で倒れる前、まだ、料理全般をしてくださっていた頃に仕込んでくださっていた、にんにく醤油を回しかけました。
味見をしたら、にんにく風味は良い感じですが、しょう油だけでは少々塩気が足りない気配。
塩とこしょうで味を調えて、出来上がりです。
「いただきます」
ホウレン草を炒めすぎてしまった気がしないでもありませんが、コーンのプチプチがこってりホウレン草と絡んでおいしいわ。
おいしい。
にんにく風味は、言われないと気がつかない程度が上品でよろしいかと。
薄切りのハムは、重ねたままで切ったので、ばらけることなく厚切りハム状態に。
分量の割合で見ると、もう少しばらけさせたほうがバランスよく食べられたかしら?と思いましたが、薄切りハムをめくってばらすのって、ちょっぴり手間じゃない?なんて思うずぼらっこです。
炒め始めてからはあっという間にできあがるので、一番時間がかかるのは、ホウレン草を洗う作業でしょうか。
そこを乗り切れば、ささっと作れますね。
油炒めもおいしいですが、たまにはバター炒めもおいしいですね。
本物のバターではないんですけどね。
テフロン加工のフライパンのおかげで、野菜でもお肉でも油なしで炒めることもありますが、たまにはバター、たまにでいいけど、たまにが美味しいかな?たまにで。
また作ったら食べてくださいね。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。