もやしと舞茸を炒めて、塩こしょう、バターとにんにく醤油で味付け。
果たして、舞茸の味や香りの良さを活かせたおかずでしょうか。
いや。
バターとにんにく醤油の風味がきいた、舞茸の食感を楽しむおかずになりました。
もやしも舞茸も好きだからよし。
舞茸もやし
舞茸 1パック(食べやすい大きさにほぐす)
もやし 1パック
塩こしょう 適量
バター(チューブでバター)3センチくらい
にんにく醤油 小さじ2くらい
包丁を使うことなく舞茸をほぐしたので、まな板も使わず完成です。
らっこ、舞茸ともやしをフライパンで炒める
1.もやしをフライパンで炒め、半分透き通ったと思ったら舞茸を炒めます。
2.塩こしょう、バターとにんにく醤油を回しかけて火を止め、よく混ぜます。
器によそって完成です。
「いただきます」
調味料を混ぜる前に火を止めたのは、舞茸に熱が入りすぎないようにするためでした。
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使った調味料です。
塩こしょうとチューブでバター。
塩っ気を足したくて塩こしょうを追加でフリフリしたら、こしょうがききすぎて少し辛かったです。
普通に、塩とこしょうを使った方が味は調えやすいようです。
こぎ母が漬けこんでくださっていたにんにく醤油です。
使いこなせません。
にんにくは使わずに、にんにく臭漂うお醤油だけ使いました。
舞茸の香りよいずこへ。
もやしで節約おかずなのですが、舞茸が入ると高級感が漂いませんか?
あれ?
漂いませんか?
らっこが作ると漂いますのよ?
舞茸様様。
炒めすぎて、べちゃッとする前に火を止めたつもりでした。
たぶん、成功。
もやしのシャキシャキと舞茸のコリコリ感がおいしいひと品になりました。
こぎ父が、もやしと「しめじ」だと思ったようでしたが、しっかり訂正させていただきました。
「舞茸」です。
ひと時の贅沢、ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。