家にあったものでささっと一品。
あまり考えずに、作りました。
ホウレン草とエリンギの炒めもの
ホウレン草 一束(3cm幅に切る)
エリンギ 1パック3本入り(半分の長さにして薄切り)
ハム 1パック4枚入り(重ねたままで短冊切り)
ごま油 小さじ2くらい
塩コショウ 適量(味付けしっかり)
野菜を油で炒めると、あっという間に火が通り、あっという間にできあがります。
らっこの食事の支度の手際では、できたて熱々を食べてもらえません。
冷めてからでも、おいしくいただけました。
ホウレン草とエリンギの炒めもの
1.ごま油を敷いたフライパンで、ホウレン草の茎の部分とエリンギを炒めます。強火でガンガン。
2.かさが減ったらホウレン草の葉の部分とハムを加えてさっと混ぜ、塩コショウを加えてひと混ぜ、味を調えてお皿に盛ります。
「いただきます」
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ホウレン草はよく洗い、3cmほどの幅で切って葉の部分と茎の部分を分けておきます。
エリンギは、3本とも大きかったので、まずはタテを半分に切り、だいたいホウレン草と同じくらいの長さにして、3~5mmの薄切りにしました。
ハムは、4枚入りの1パックを短冊切りにしておきます。
フライパンにごま油を敷き、強火にかけます。
ホウレン草の茎の部分とエリンギを炒めます。
フライパンから溢れそうになるのは最初だけ。
ホウレン草がしんなりしてきたら、葉っぱの部分とハムも加えて混ぜます。
あっという間です。
葉の部分が7割ほどしんなりしたと思ったら、塩コショウで味をつけ、混ぜているうちに全体に火が通ります。
あっという間。
お皿によそって食べましょう。
ホウレン草にエリンギの出汁がよく染みたのか、塩コショウをいい塩梅で振れたのか、とてもおいしくできました。
エリンギは、あまり頻繁には買わないのですが、ツレがスーパーでいつのまにか選んでくれたいたようです。
食感が美味しいきのこ。
ホウレン草とこんなによい相性とは知らずにいました。
フライパンで野菜炒めをするときに、油を使わないこともあるのですが、油もおいしく感じられた要素の一つかもしれません。
できたてを食べてもらえるようにするには、いろいろ手順を考えなくては。
ごちそうさまでした。