しらたきをツナマヨと豆板醤で和えてピリ辛に仕上げたサラダです。
冷蔵庫でよく冷やして食べたら、舌に体に気持ちよかったです。(暑い日でした)
しらたきの下処理は、下茹ではせず、塩もみのみで混ぜ合わせれば、火を使わないので熱くないですし時短にもなって楽ちんです。
ピリ辛ツナマヨしらたき
しらたき 400g
ツナ(水煮缶を使用)1缶(80g)
マヨネーズ 大さじ1強+好きなだけ
しょう油 小さじ2くらい
豆板醤 小さじ1/2+好きなだけ
もちろん、しらたき独特の臭みが気になる場合は、しっかりと下処理をなさってください。
らっこ、ピリ辛ツナマヨしらたきを作る
1.食べやすい長さに切って下処理したしらたきに、水気を切ったツナ、マヨネーズ、しょう油、豆板醤を加えてよく混ぜます。
器によそって完成です。
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しらたきはさっと洗い、食べやすい長さ(らっこは10センチくらいです)に切ったら塩小さじ1/2程度(分量外)をふりかけよく揉み込みます。
5分位でしょうか。置いておくと、水分が出てきます。
この後、熱湯で下茹でするとよりアク抜きができるようなのですが、買っているしらたきがそうなのか、らっこが鈍感なのか、それほど臭みを感じないので、塩もみだけで済ませました。
かるく塩気を洗い流し、よく水気を切ったら調味料と混ぜ合わせます。
お好みの味が見つかるまでは、調味料は最初は少なめに加えて、後で調整するといいと思います。
しょう油としらたきから出た水分とツナに吸われた分とでか、マヨネーズっぽさはあまりない仕上がりです。
もっとマヨネーズをきかせるには、塩もみした後で乾煎りして水分を飛ばしたり、しょう油の代わりに塩で味をつけるといいのでしょうか。(やってみていません)
らっこはマヨネーズでギトっていなくても好きなので、こんな仕上がりです。
器によそって完成です。
冷蔵庫でよく冷やして食べると、しらたきが冷たくておいしいです。(暑い日限定)
「いただきます。」
こぎ父とこぎ母は、出来上がりにもマヨネーズをたっぷりかけて食べてくださっていました。
食べる直前にかければ、水っぽくもなることもありません。
「この味で、たらこで作ったら絶対おいしいやつだよね」
ツレから、たらこの提案いただきました。
正直なことを申しますと、スーパーの明太子売り場の前で立ち止まり、値札とにらめっこした結果、ツナマヨになったのでした。
今度は買ってもらってもいいかもしれません。
買うならどっち?たらこ?明太子?
ん?同じ?
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。