スライスした玉ねぎにツナと刻んだ紫蘇をたくさん振りかけて混ぜました。
マヨネーズをかけて食べると、紫蘇の香りがおいしいサラダができました。
玉ねぎとツナの紫蘇サラダ
玉ねぎ 大1/2個(繊維を切る向きにスライス)
ツナ(水煮缶)1缶80g入り
紫蘇 たくさん(10枚くらい・千切り)
味付けはせずに混ぜるだけ。
お好みのドレッシングをかけてどうぞ~スタイルです。
らっこ、玉ねぎとツナの紫蘇サラダを作る
1.スライスした玉ねぎを軽くレンジにかけて辛味を穏やかにしておきます。
2.水気を切ったツナと刻んだ紫蘇を加えて混ぜ合わせます。
出来上がりです。
お好きなドレッシングをかけて食べてくださいませ~。
玉ねぎを食べやすいように繊維を切る向きで薄くスライスします。
最近スーパーに並んでいる玉ねぎがデカいことデカいこと。
ラーメンどんぶりいっぱいになるこの量で1/2個分です。
新玉ねぎでもなんでもないので、ナマのままサラダで食べるには少々辛いです。
辛い玉ねぎが苦手ならっこは、電子レンジにかけてほんのりと加熱。
ラップをかけて、1/2個分を500Wで1分半。
軽く湯気が出るくらい温めてしまいましたが、おかげで辛さもだいぶやわらぎました。
お好みで、水でさらしたりレンジにかける時間を短くすると、もっとナマのシャキシャキ感が強い玉ねぎを味わえると思います。
庭からツレが摘んできてくれた紫蘇です。
庭に何本も生えていて、毎日摘んでくれています。
どうやら紫蘇の葉っぱがバッタに食い荒らされてしまっているらしく、市販の大葉くらいの大きさになるまで収穫が待てないそうです。
バッタが先かこーぎーが先か。
バッタに食べられる前にツレが摘んでくれた、大葉とは言えない小ぶりな葉っぱを15枚前後でしょうか、千切りにします。
青じそに混じって赤紫蘇も 2~3枚一緒に刻んでいます。
市販の紫蘇を買っていた時には、多少遠慮がちに使っていた紫蘇ですが、まったく遠慮なく使うようになりました。
上手に乾燥させたり、乾燥しないように保存ができれば、1~2週間はもちそうなのですが、できるだけ摘んですぐのものを食べたい、食べてもらいたいと思うと、1度に使う量が多くなりがちです。
刻んだ野菜と一緒に刻んだ紫蘇を食べるとおいしくて紫蘇もたくさん消費できて気に入っています。
水気を切ったツナと刻んだ紫蘇を玉ねぎと合わせます。
完成です。
マヨネーズをたっぷりかけて食べました。
玉ねぎサラダなのか紫蘇サラダなのか怪しいところですが、色も香りもいいサラダ。
簡単に作って簡単にたくさんいただいています。
紫蘇がたくさんとれる今だけだと思って、おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。