最近、スーパーでみょうがが少し手に取りやすい値段になってきました。
6月。
なんの記憶でそうなっているのか、らっこは夏のイメージを持っているみょうがです。
6月に食べても、夏を感じるらっこです。
みょうがと紫蘇の梅和え
みょうが 3個(千切り)
紫蘇 大2枚(千切り)
練り梅 1個分くらい
塩 2つまみ
しょう油 気分で
サラダ油 気持ちで
すべての材料を合わせて、しょう油やサラダ油を気分で加えて、お好きな味に調えてください。
混ぜてから5分10分たつと塩っ気が落ち着いて食べやすくなります。
今回使った紫蘇は、庭で採れたものです。
草むしりをしていたこぎ母が、ツレ(だったかこぎ父)に
「これ、紫蘇じゃない?」
と、地面から10センチばかり背を伸ばした雑草らしき葉っぱを指差し、ツレもこぎ父も確認してみたら、どうやら紫蘇らしいぞと。
「そんなところに植えたかな?あったのかな?」
「家で紫蘇を摘んで食べたっていう記憶はないなあ」
こぎ父もツレも不思議そうでしたが、紫蘇だそうです。
時々摘んで食べています。
背丈が10数センチしかないのに、摘んでも葉っぱはしばらくすると大きく育っているので不思議。
紫蘇を使ったメニューが増えるかな?
増えないかな?
ツレが庭に「ちりめん紫蘇」と「オクラ」を植えてくれました。
上手く育ってくれれば、きっとたくさん食べられるぞ。
余談。
ツレとこぎ父こぎ母は、どちらかというと「大葉」という言い方をします。
らっこは「紫蘇」が多いです。
せっかくなので調べてみましたら、植物としては「紫蘇」で、青紫蘇の葉っぱの部分だけを「大葉」と言って売っているとかどうとか。
商品名だとか?
わかるようなわからんような。
「紫蘇ドレッシング」とは言うけれど、「大葉ドレッシング」とは言わないとか。
赤紫蘇は「大葉」とは売られていないとか。
うん。
だいたい同じもののことを指して言っているようなので、こーぎー家では何と言ってもいいわ。
「うちの庭に大葉が植えてあるんだよね」
は、厳密には間違いになるみたいですが、まあ、言っている意味は分かりますよね。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。